LINE公式アカウント
LINE広告導⼊企業/担当者様の声
札幌・定山渓温泉 ぬくもりの宿 ふる川 様
LINE会員限定特別プラン販売で約35万円の売上を獲得!
- 契約内容
- LINE公式アカウント
課題
チラシやDMでの情報発信のコスト増
提案内容
LINE公式アカウントを活用した低コストでタイムリーな情報発信
導入者の声 取材記事
———LINE公式アカウントを導入した理由を教えてください。
古川: 代表取締役 古川善浩(ふるかわよしひろ)です。リピーター促進のために、当グループ3施設の情報をコンスタントにお届けしたいと思い導入しました。以前までは、グループ3館の情報をまとめたチラシを封筒に入れて毎年送付していたんですよ。でも送料が高いし「送りたい」と思ったときに、即座に・気軽に送れるものではないので、長年不満を抱えていました。それで、2020年8月からLINE公式アカウントを導入しました。
———導入してみて、その不満は解消できましたか?
古川: そうですね。以前であれば、3館の情報を取りまとめて、チラシをつくったり封筒に入れたり……と、ダイレクトメールを1本送るだけで何時間もかかっていたんです。本来は春期の集客促進のために送りたかったダイレクトメールも、時間がかかりなんだかんだで夏に配送となってしまい、内容も見直さなくてはいけなかったり……。以前に比べると「送りたい!」と思ったのとほぼ同じタイミングで、気軽に会員さんに情報をお送りできるようになりました。導入して半年ほどで、「公式アカウントをつくってよかった!」と思えましたよ。
———導入後の反響はいかがですか?
古川: 会員限定の特別プランを販売した際、5件のお申し込みをいただきました。1組単価7万円程なので、約35万円の売り上げです。割引訴求をしたのは、このとき1回だけなのですが、しっかりとお客様へ情報が届いていることを実感したので、割引訴求がなくとも、情報配信が効果的であると感じることができました。
———LINE公式アカウントを使い、館内で周遊イベントも実施しているそうですね。
古川: 今年より、「ふる川めぐり」というオリジナル館内周遊イベントを開催しています。当館は滞在中に様々な過ごし方をご提案しているので、以前から館内の周遊促進をしたいと考えていたんです。また、当グループには、アウトドアの体験ツアーデスクや、レストラン、カフェなど姉妹店が多数ございます。また、イベントにクイズや冒険の要素を持たせることでお子様も楽しんでもらえる内容にしました。お客様からは多くの好意的なご意見をいただけており、準備は大変でしたがやって良かったです。
———ESDには、LINE公式アカウント運用のためのサポート部隊がいます。当社のサポートについて、率直にご意見をいただけますでしょうか?
古川: 配信サポートについては「費用対効果が高い」と感じています。配信内容の提案だけでなくテストメッセージの作成も代行してくれますし、さらに毎月詳細なレポートまで出してくれます。当初の想像以上にサポートしてくれるので、助かっていますね。現場スタッフに任せると、どうしても通常業務が忙しいので後回しにしてしまうんです。新しいことをしても尻すぼみしてしまうので、サポートしてくれる人がいて安心しています(笑)。また実務的なサポートだけでなく、新機能や他SNSとの比較もしてくれるので情報収集としても役立っています。ご一緒することで、当館の可能性も広がっているように思います。
———札幌圏からの登録増加を目的に、LINE広告も毎月実施しているそうですね。
古川: せっかくの取り組みですので、新規のお客様との出会いとなるように実施しております。日帰り入浴やレストランの特典を付けており、まずは当グループにお越しいただければと思っております。
———最後に、導入を迷っている方に向けコメントをお願いします。
古川: LINE公式アカウントは、SNSに取り組む際の「第一歩」にオススメです。「会員さんに直接情報を送る」という意味では紙のダイレクトメールと手法が似ているし、老若男女にアプローチできるので。私がいつも思っているのは、「お客様は待っているだけでは思い出してくれない」ということ。常にたくさんの情報に接しているからこそ、当館のことを思い出してもらえるようこちらから情報提供することが重要と考えています。私たちは割とアナログな会社なのですが、サポートがあるのでしっかり活用できていると思います。現場のSNSリテラシーも向上したと思いますよ。SNSに苦手意識がある企業にこそ、LINE公式アカウントはオススメです。
- 1配信につき、約35万円の売上獲得に成功!
- ブランド初の周遊イベントにもチャレンジ!
- 札幌圏をターゲティングしたLINE広告実施でメインターゲットの友だち数増加にも成功