LINE公式アカウント
LINE広告導⼊企業/担当者様の声
札幌ヤクルト販売株式会社 様
LINE広告を活用したキャンペーン訴求で友だち集めを強化し、約20,000人の友だちを獲得!
- 契約内容
- LINE公式アカウント・LINE広告
課題
お客様への情報提供を強化して接点を増やしたい!
提案内容
LINE広告を活用した友だち集めとLINE公式アカウントの運用代行
導入者の声 取材記事
———LINE公式アカウントを導入したきっかけを教えてください。
田村: 急速に進むデジタル社会を見据えて、お客さまとのコミュニケーション手段として「LINE公式アカウント」を導入しました。導入時期は2020年の秋でしたね。
自社アプリなども検討しましたが、ユーザー数や費用面、登録のしやすさなど総合的に判断した結果、LINEを採用することになりました。イースト・デイリーさんが熱心に勧めてくれましたし…。
———ヤクルトの購買を増やすことではなく、お客様への情報提供を重要視して導入したんですね。
田村: そうですね。直接的に売上を上げるというより、「お客さまとの接点を増やしたい」「お客さまにとって有用な情報をお伝えしたい」という想いで導入しました。LINEは全国各地の老若男女が使っているコミュニケーションツールであり、非常にユーザーが多いことも導入のポイントです。
———LINE公式アカウントを導入後、友だち登録の状況はいかがでしたか?
田村: 導入してから約3年半が経ち、2万人以上の方に友だち登録をいただいています。ヤクルト商品をご愛飲いただいているお客さまへのお勧めは勿論ですが、イベントなどを通じて、今現在ヤクルトとまったく接点のない方にも、友だち登録を積極的にお勧めしています。友だち登録をきっかけに、実際の購買に繋がるケースも多くありますので、今後も引き続き友だち登録を増やしていきたいと思っています。
———LINE公式アカウントで、特に気に入っている機能はありますか?
堀: 各配信に対して、インプレッションやクリック数を確認できるのが良いですね。お客様にとってどんな情報が有益なのか、そして反応が良いのかを分析できるのが良いと思っています。配信するタイミングや内容によって結果が変わるので、日々試行錯誤しています(笑)。
———LINE広告も出しているそうですね。どんな目的で広告を出しているのでしょうか?
堀: 友だち数を増やすことを目的に、CPF(Cost Per Friends)広告を出すことが多いです。またGoogleなどほかのWEB広告も併用し、キャンペーンLPに飛んでいただいた方に友だち追加をしてもらう……という導線もつくっていますよ。
———イースト・デイリーとは、LINE運用だけでなくほかのWEB広告出稿等でもお付き合いがあるそうですね。イーストデイリーのサポートに関しては、どんな印象を持っていますか?
田村: LINEに限らず「トータル的に相談できる」ことが、イースト・デイリーさんにお願いしている理由のひとつです。「こういうプロモーションをしたい」と相談すると、担当とは異なる専門部署の方も連携して打ち合わせをしてくれるのも心強いですね。「この場合はLINE以外の広告とも連携すると効果的ですよ!」など、こちらから投げかけたことに対して+αで色々な方向からご提案をいただけることにメリットを感じて、ご一緒させていただいてます
———イースト・デイリーはLINE以外にも様々な広告を扱っているので、相乗効果を出しながら運用ができているんですね。最後に、あらためてLINEのオススメポイントを教えてください。
田村: 冒頭から申し上げていますが、LINE公式アカウントは「お客様との接点をつくる」という意味で非常に有効です。この接点をもとに「お客さま満足の向上」や「新規顧客の獲得」また、連携アプリ等との組み合わせにより、さまざまな業態においても有効活用できるインフラだと思います。
堀: 私は、「LINE公式アカウントはハードル低くお客様と接点を持てるツール」だと感じています。例えば自社アプリをインストールしてもらうのってハードルの高い作業ですが、LINEはすでに圧倒的シェアを持っているので、友だち登録をしてもらいやすい。それから、チラシを配ったり雑誌広告を掲載したりするより、LINEで情報配信をしたほうがきちんと伝わっている感覚がありますし広告費もかなり安価です。多いと7割ほどの既読率があるんですよ。それからボタンひとつで情報を伝えられるので、人件費削減に繋がるのもメリットに感じています。
- 導入後約3年半で2万人以上の友だちを獲得!