LINE公式アカウント
LINE広告導⼊企業/担当者様の声

JR北海道フレッシュキヨスク株式会社 様
幅広い層へ向けてLINE公式アカウントでチラシをお届け!クーポン配布なしの運用でも低ブロック率で運用を継続
- 契約内容
- LINE公式アカウント
課題
新聞の購読率低下によるチラシ広告の反響減
提案内容
LINE公式アカウント運用
導入者の声 取材記事
———LINE公式アカウントはいつ頃から導入しているのでしょうか?
松下: 2016年ですね。だいぶ早い段階から導入しています。折り込み広告の枚数がどんどん減っていて、ネット配信やHP上でのチラシ掲載を考えていたところに、ちょうどご案内をいただいて。「これは是非」と導入を決めました。当時は他社さんがあまり導入していなかったこともあり、やるからには「他よりも早く」と社内決裁もすぐ降りたのを覚えています。
———折り込み広告に代わる媒体として、LINEを導入したんですね。
松下: 朝刊の購読率が落ちていたので、なにか手を打たないと……というところにマッチングしたのがLINEでした。でも折り込みをやめたわけではなく、新聞折り込みと並行してLINEでの情報配信をしています。
———折り込み広告で情報を届けていた層と、LINEを使う層。ターゲットに、差は感じませんでしたか?
松下: 新聞購読者は年齢層が高い、LINEユーザーは低いというイメージがありますよね。でも、私たちも「若い層にどうアプローチするか」という課題を持っていたので、そこは問題ありませんでした。

———LINEを登録している方は、どのくらいの年代が多いのでしょうか?
ESD: 40代~50代半ばがもっともボリュームの厚いゾーンですね。店舗にもよりますが、7割5分は女性です。
———この年代は、店舗として情報を届けたい層ともマッチしているのでしょうか?
松下: そうですね。このくらいの層が一番の顧客なので、マッチしています。
———LINEアカウントを導入後、反響はいかがでしたか?
松下: 友だち登録数は順調に伸びました。特にクーポンプレゼントなどもしていないんですが、出だしは良かったですね。ブロック率も低かったと記憶しています。
ESD: 現時点で、合計2万人ほどに登録いただいていますね。しっかりチラシが手に入ることにメリットを感じていただいたことで、ブロック率が低いのではと考えています。また、流通企業様の中では先頭に立って導入いただいたのもあり、物珍しさもあって初期にかなり登録が進んだイメージがありますね。
松下: あと月曜・金曜の20時に配信しているので、「新聞が届く前日にチラシを見ていただける」というメリットもあります。他社さんより先にチラシを見ていただけるので、前の日から「明日行こう」と動機付けできているのかなと。
佐々木: 新聞だと朝刊が来ないとチラシを見れないので、前日20時に届くっていう面で「LINE登録してて良かった」と思っていただけているのかなと思います。

———週2回なのでけっこう配信頻度が高いと思うのですが、配信はスムーズに行えていますか?
松下: 配信に関しては、我々が入らずほぼすべてをイースト・デイリーさんにやっていただいてます。チラシの印刷会社さんからデータをそのまま送ってもらって配信しているので、私たちの作業は全然無いんですよ。
———そうなんですね!では、作業効率を割とUPできているということですね。
松下: 割とどころじゃなく、本当に素晴らしく効率UPしています(笑)。
ESD: 一応、テストLINEをお送りして「この内容で大丈夫ですか?」という確認はしていただいています。印刷会社様からかなり早めに下版データをいただけるので、それもあってスムーズに進行できていると思いますね。
———LINEの公式アカウントを導入して、もっともメリットに感じていることはなんですか?
松下: 手間がほぼかからず、ローコスト・ハイリターンなところです。
———逆に、「もっとこういう機能があったら良いのに」と思う部分はありますか?
松下: そこに関しては、まだ既存の機能を使いこなせていないんですよ。今は99%配信の機能しか使っていないので、今後ほかのやり方も模索していきたいです。
佐々木: 来店スタンプみたいな機能もありますので、今後やっていきたいですね。そうしないと生き残っていけないと思うので、検討しながら……。あと、うちの店は独自のポイントシステムがあるんで、それとうまく連携できたら良いなと思います。
———たくさんある代理店の中から、イースト・デイリーと組んでいるメリットがあれば教えてください。
松下: 9店舗分の配信管理業務を一任できるのが、ありがたいですね。これを自社で全部やろうと思ったら、血を吐いてしまいます(笑)。イースト・デイリーさんのすべてが良いですよ。

ESD: 僕が言うのはアレですが……(笑)、ローカルの代理店って、実は非常に少ないんですよ。東北6県と北海道の中で、LINEの指定代理店はイースト・デイリーだけなんです。頻繁に顔を合わせることができるので、安心していただけるのかなと。
松下: 確かにそうですね。滅多にないですけど、トラブルが起きたときも非常に早く対応してもらえるのは安心です。
佐々木: やっぱり、地元にあるのは安心ですよね。今って、東京からリモートで打ち合わせをするような会社がほとんどなんですよ。それでも良いんだけど、なにかあったとき直に対応いただけるっていうのは、信頼できるポイントですね。
———最後に、LINE公式アカウントの導入を迷っている方にメッセージをお願いします。
佐々木: 時代の流れを見たとき、LINEは廃れていく産業なのか、もしくはますます隆盛する産業なのか……それを見た上で、伸るか反るか、泥船か宝船か?を検討してみると、私は「あり」なんじゃないかと思います。
松下: 今後は、間違いなくデジタルが主流になりますからね。導入するなら、早ければ早いほど良いんじゃないかと思います。
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