NIKI Hillsヴィレッジ醸造のロゼワイン「Propose~ROSE 2016~」が、『Japan Wine Competition 2018』にて銅賞を受賞しました。
NIKI Hillsヴィレッジが醸造したロゼワイン「Propose~ROSE 2016~」が、『Japan Wine Competition(日本ワインコンクール) 2018』において、銅賞を受賞しました。
昨年度は初醸造した白ワイン「HATSUYUKI 2015」が銀賞、最終濾過を行わず仕上げた「HATSUYUKI FILTERLESS 2015」が銅賞を受賞しており、NIKI Hillsヴィレッジから誕生したワインは、本コンクールにて2年連続で受賞しました。
■Propose ~ROSE 2016~について
2016年に醸造したNIKI Hills初のロゼワインです。
余市町産のワイン用ブドウ5種(ケルナー・バッカス・カベルネドルサ・カベルネミトス・パラス)をブレンドして造りました。
目でも楽しんでもらえるように、赤寄りの少し濃い色合いに仕上げており、白を主体にブレンドしているため、最初の香りはフルーティーさや華やかさがありつつ、ロゼらしい苦味も残した味わいです。
今年4月に新作ヴィンテージとして4,000本限定でリリースされ、結婚式やパーティーなどをはじめ、様々なシーンで楽しまれています。
■NIKI Hillsについて
広告会社DACグループが、準限界集落となっている北海道余市郡仁木町の創生を目指し、2015年に立ち上げた農業生産法人です。
ワイナリー施設の他、宿泊所やレストラン、ナチュラルガーデンを抱える一大施設を建設し、2018年7月にグランドオープン予定です。
広告会社として培ったノウハウで観光客を誘致し、町の活性化を図っていきます。
https://nikihills.co.jp/
■Japan Wine Competitionについて
Japan Wine Competitionは、「国産のぶどうを100%使用して造られたワイン」を対象とした、日本で唯一のコンクールです。
日本ワインの品質と認知度の向上を図るとともに、それぞれの産地のイメージと日本ワインの個性や地位を高めることを目的に、2003年から開催されています。
16回目を迎える今年は、8部門で計787品が出品されました。
https://www.pref.yamanashi.jp/jwine/