株式会社イースト・デイリー

株式会社イースト・デイリー

STAFF

クライアントの
理想を叶える取り組みを
東北営業所営業2課
松本 学
MANABU MATSUMOTO
松本 学

千里の道も一歩から

広告業界に入った理由

番組づくり等何かを発信することや、消費者がそれを目にして行動を変える、誰かの心を動かすなど、クリエイティブな仕事をしたいと思い、転職活動を行っていた中でDACに出会いました。「楽しくなければ仕事じゃない」という奇想天外な考え方に衝撃を受け、すぐに応募。面接の際、国内観光業務や海外に向けた情報発信の取り組み、全国に支社のある広告代理店というスケールに惹かれ、入社を決意しました。

印象に残っている仕事

現在は、地域のプロモーションや顧客の課題解決をメインで行っています。中でも印象深い仕事となったのは、「うつくしま浜街道」様より、浜通りの公示を行うので、アイディアがほしいと相談を受けた案件です。この機会に「うつくしま浜街道」様の財産になる仕事をしたいと提案させていただきました。私は福島大学の出身なのですが、在学中から復興や被災地のためになる仕事をしたいとずっと考えており、それがカタチになる仕事ができたことは非常に嬉しく思っています。あまり堅苦しくなりすぎないように、芸能人をキャスティングしたほうが良いかなと考えました。その際、アルコ&ピースの平子さんがいわき市出身ということでお声がけさせていただいたのですが、実は、私自身もアルコ&ピースさんの10年来のファンでして、好きな芸人さんと仕事ができるうえに、地域の方にも喜んでもらえるという、最高の仕事になりました。内容としては、youtube動画を作成。観光プロモーションは一方的な紹介が多いのですが、バラエティ番組のように、面白くかつしっかりとした情報を届けることを意識して動画を作成しました。また、視聴者参加型にすべく、インスタやLINEなどSNSを活用したキャンペーンも実施しました。各メディアの取材も入り、アルコ&ピースさんもSNS等で紹介してくれたので、幅広くリーチできた点も良かったと思います。

仕事のやりがい

特に地元の活性化に繋がる仕事においては、非常にやりがいを感じています。実施したプロモーションで人が動いて、それによってクライアントが喜んでくれて。頼りにしてもらえる関係値ができていくのが嬉しいです。前述の「うつくしま浜街道」様のような大きな仕事を成功させるには、日々の積み重ねが重要だと考えています。目の前の仕事に誠実に向き合いながら、これからもクライアントとともに成長していきたいと考えています。